ようこそあかちゃん
全文紹介
表紙
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ようこそあかちゃん 3990円
| 入力できる項目 |
入力したデータ |
| 本の主人公になる人のフルネーム |
いわさき しんのすけ |
| 呼び名、ニックネーム |
しんちゃん |
| 性別 |
おとこ |
| 現在住んでいるところ |
さいたまし |
| 出生の年月日、時間 |
2011年12月20日 3時30分 |
| 身長、体重 |
52センチ、3300グラム |
| 父親の名前 |
岩崎 和夫 |
| 母親の名前 |
岩崎 ひろこ |
| 医者の名前 |
加藤 |
| 病院の名前 |
かとう医院 |
| 本の登場人物、三人まで |
ゆきちゃん、けんたくん、ゆうきくん |
| 本の贈り主 |
ゆーすけおじちゃん |
| 本をプレゼントする日 |
2011年12月20日 |
| メッセージ |
元気に育ってください |
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あかちゃんの ために
せいかいで たった いっさつの えほん
元気に育ってください!
2011年12月20日
ゆーすけおじちゃん |
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ようこそ! しんちゃん
ようこそ! あかちゃん
なかえよしを・作 上野紀子・絵
クリエイト・ア・ブック |
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こうのとりが
しんちゃんを
おとうさんの 岩崎和夫さん
おかあさんの 岩崎ひろこさんに
とどけるために
さいたましに 向かってとんでいました。
「しんちゃんが うまれる
2011年12月20日
3じ30ぷんまでには
まだ だいぶ じかんも あるなあ。
ちょっと ひとやすみして いくかな。」
こうのとりは ずっと とびつづけて いたのでつかれていたのです。 |
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こうのとりは きれいな おはなばたけに
まいおりました。
「きもちのいい おはなばたけだ。」
こうのとりが そういって やすんでいる あいだに
しんちゃんは はいはいして
おはなばたけの さんぽに でかけました。 |
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しんちゃんが おはなばたけに
はいって いくと そこに きれいな
ようせいの おじょうさまが あらわれました。
「ここからは ようせいの くにですよ。
ようせいで ないと はいれませんよ。」
しんちゃんは
なんの ことだか わかりません。
すると ようせいの おじょうさまは
「しんちゃんを
ようせいに して あげましょう。」
と いって つえを ふりました。 |
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すると しんちゃんの せなかに
かわいらしい はねが はえました。
はねが はえると
そこに ちいさな はなの ようせいが あらわれました。
「わたしが ようせいの くにを あんないします。」
しんちゃんは
はなの ようせいの あとに ついて
おはなばたけの うえを とんで いきました。 |
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「ようせいの くにの おともだちに
しょうかいして あげましょう。」
はなの ようせいは しんちゃんを
みんなの ところに つれて いきました。
「みなさーん あたらしい ようせいの
しんちゃんですよー。」
おはなに たくさん ちいさなようせいたちがあつまって きました。
あたらしい おともだちが できて
みんな うれしそうです。
「しんちゃんの
かんげいかいを しましょう。」
みんなが いいました。 |
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ちいさな ようせいたちはしんちゃんのためにジュースを つくろうとたくさんの くだものを もって やって きました。
しんちゃんの ための ごちそうです。
「どうして みんなに はじめて あったのに こんなに しんせつにして れるの?」「だって しんちゃんのよろこぶ かおが みたいんだもの。」ちいさな ようせいたちが こたえました。しんちゃんは うれしくてジュースを いっぱい のんで しまいました「それでは こんどは みんなでかくれんぼを しましょう。わたしが おにに なるからみんな かくれて いいですよ。」と はなの ようせいが いいました。 |
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それを きくと みんなは あっと いうまに
おはなの かげに かくれました。
しんちゃんも いそいで
おはなの かげに かくれました。
でも みんな すぐに
はなの ようせいに みつかって しまいました。 |
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「こんどは おにごっこを しましょう。」
はなの ようせいが いうと
「こんどは しんちゃんが
おにに なる。」
と しんちゃんが いいました。
「えっ しんちゃんが?」
みんなは おどろきました。
「どうして おになんかに なるの?」
と みんなは しんちゃんに
たずねました。
「だって みんなの よろこぶ かおが みたいんだもの。」
としんちゃんは こたえました。 |
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みんなは しんちゃんが
こころの やさしい こだと おもいました。
それで ようせいの おじょうさまが
しんちゃんを ようせいに
したんだと おもいました。
ちいさな ようせいたち みんなは
そら たかく のぼりました。
とりさんが やって きて
びっくりぎょうてんしていました。
しんちゃんは たのしくて たのしくて
いつまでも とびまわって いました。 |
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あまり とびまわって いたので
みんな つかれて しまいました。
ちいさな ようせいたちは
おはなの うえに まいおりて
おはなの つぼみの なかで おひるねをしました。
しんちゃんの まわりに みんな よりそってしあわせそうに ねて しまいました。 |
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しばらく ねて いると
どこからか かすかな こえが きこえて きました。
「しんちゃん。」
「あっ こうのとりの こえだ。」
みんなも「きこえる きこえる。」
と いいました。
しんちゃんが みあたらないので
こうのとりが しんぱいして さがして いるのです。
「もう いかなくては」
しんちゃんは いいました。 |
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「また あそびに きても いい?」
しんちゃんが たずねました。
「でも にんげんに なったら
ようせいで なくなっちゃうから
わたしたちの ことなんて きっと わすれちゃうよ。」
ちいさな ようせいたちが いいました。
「ぜったいに わすれない!」
しんちゃんは おおきなこえでいいました。
「さよなら また くるね。」 |
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しんちゃんは
こうのとりの こえの する ほうへ
ようせいの くにの おはなばたけから
でて いきました。
すると しんちゃんの
せなかの はねが きえました。
「さようなら また あそびに きてね。」
ちいさな ようせいたちは
しんちゃんに てを ふりました。 |
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しんちゃんは
かとう医院の加藤せんせいの おかげでしんちょう 52センチ たいじゅう 3300グラムでたんじょうしたのでした。
おとうさんと おかあさんはしんちゃんが うまれて だいかんげきでした。
ゆきちゃん、けんたくん、ゆうきくんが、しんちゃんの たんじょうをおいわいして くれました。
それを みとどけると こうのとりは
まんぞくそうな かおを して かえって いきました |
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